お肌の乾燥対策

2019/01/21

こんにちは皆さんお元気ですか、寒い日が続きますね、またインフルエンザAが流行っていますが対策は大丈夫ですか?乾燥しているので兎に角お部屋も加湿器を有効に使いましょう、又乾燥はお肌に良くないのは皆さんもご存知ですね。今日はちょっと乾燥のお話をいたします。

一般的な乾燥肌対策

ごく普通の乾燥肌の原因は、皮脂分泌やバリア機能を担っている天然保湿因子・細胞間脂質が気温の低下などによって減少してしまうから起こってしまいます。そのため、これらの成分を補ってあげることが基本的で最も大切な乾燥肌対策となります。この成分とは、「アミノ酸・セラミド」です。特に肌のうるおいを保っている大部分は細胞間脂質なのでこれに似たセラミドを補給することが乾燥肌対策のカギとなります。しかし、セラミドとひと口に言っても色々な種類があります。そこでおすすめなのが、私たちの肌にあるヒト型セラミドの「セラミド1・セラミド2・セラミド3・セラミド5・セラミド6・セラミド6Ⅱ」を選ぶことです。その中でも「セラミド1・セラミド2・セラミド3」がどれか一つでも入っているものが乾燥肌の方にはおすすめです。
しかし、セラミドは高価な成分なので‘セラミド入り’と謳っていても、安価な場合はヒト型セラミドが配合されていないなんてこともあります。スキンケアコスメを購入する際に全成分表示をしっかり確認してみてください。

 3-2乾燥肌向け正しいスキンケアのポイント

乾燥しているから保湿を!と思いがちですが、実はクレンジング、洗顔の仕方も乾燥肌対策には大切です。クレンジングや洗顔は、メイクや汚れもおとしてくれますが、肌のうるおいを保つのに欠かせない皮脂や天然保湿因子も洗い流してしまうのです。
そのため、よほど濃いメイクをしたとき以外は必要以上に洗浄力の高いクレンジングや洗顔を使う必要はないのです。
乾燥肌の方はクリームやミルクタイプのクレンジングを選んでくださいね。また、すすぎにも注意が必要です。寒いからってついつい熱いお湯ですすぎたくなってしまいますが、熱いお湯も皮脂や天然保湿因子を洗い流してしまうので32℃~34℃の人肌程度のぬるま湯ですすぐようにしましょう。
そして、もう一つやりがちな乾燥肌対策のオイル美容ですが、保湿した‘つもり’ケアですよ。なぜなら、オイルは肌内部の水分の蒸発を防ぐ効果はありますが、水分を蓄えておくことはできないからです。
また、私たちの肌にある油分がさらに油分の多いオイルに引っ張られてしまい、表面は潤っているけど内部は乾燥しているいわゆる‘インナードライ’の状態になってしまいます。
とはいえ、適度な油分は水分の蒸発を防ぐために必要なので、肌にうるおいを与える保湿成分、セラミドなどを与えてから最後に油分の入った乳液やクリームでふたをするようにしましょう。

インフルエンザも乾燥も是非インディバでシャットアウトしましょう。

お肌に潤い、代謝を上げる、冷えの解消、疲れの緩和、兎に角

いいことずくめのインディバケアーを是非オススメいたします。

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詳しくはホームぺじをみてくださいね。

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