皆様こんにちは!
本日はダイエット中に満腹感の得られる食材7選をご紹介いたします!
ダイエット中に満腹感の得られる食材7選
りんご
水に溶けにくいの食物繊維であるセルロースが豊富でお腹が膨らむ
水に溶けやすいペクチンという食物繊維が糖質や脂質の吸収を抑える
カリウムがむくみを解消させる
アボカド
アボカドには約5gの食物繊維が含まれていて、女性が1日に必要とする食物繊維の1/3が摂れる
カロリーは白米1杯分よりも高いので注意が必要
チアシード
チアシードは水に浸しておくと10倍に膨れ上がり、満腹感を得られる
食物繊維が40%を占める
玄米
硬い食感で噛む回数を増やして、満腹中枢を刺激する
白米の6倍もの食物繊維が含まれているので、お腹が膨らみやすい
オートミール
血糖値が緩やかに上がるので、空腹感を感じにくくなる
食物繊維が白米の30倍近く含まれている
味はあまり美味しくない
きのこ類
きのこにはカロリーがほとんどないので、たくさん食べても太らない
もちろん食物繊維が豊富
あなたの好きなきのこを選んで食べよう
おから
大豆製品ナンバー1の食物繊維でお腹が膨らむ
タンパク質も豊富でダイエットにも良い
満腹感を得られる食材の食べ方のコツ
満腹感の得られる食材をご紹介してきましたが、何も気にせず食べていると
意識するだけでも満腹感、食事への満足感が違うので参考にしてください。
りんごは皮ごと食べる
りんごは皮ごと食べることをオススメします。
皮に食物繊維がたくさん含まれているので、満腹感を得ることができるんです。
丸かじりだと食べにくいので、少し面倒ですが包丁で切って食べると小分けにも出来るので、食べる時間がかかって満腹中枢も刺激されやすくなります。
皮が苦手な人はりんごではなく他の食材を食べて、皮が大丈夫な人は皮ごと食べましょう!
アボカドは種も食べる
アボカドは種を捨てて食べることが多いですが、実はこの種に栄養がたくさん入っています。
食物繊維も豊富に含まれているので捨てるのは勿体無い!
ミキサーにかけて粉末状にしてスムージーに入れたり、他の料理に混ぜて食べましょう。
そのままではあまり美味しくないとのこと…
もちろん実の部分も食べましょう!
玄米とチアシードは12時間水に浸してから食べる
玄米とチアシードは12時間程、10倍の水に浸しておきます。
というのも、そのまま食べるとアブシジン酸という成分が体に悪影響を与えます。
水に浸しておくことでこのアブシジン酸は無くなるので、そのまま食べずに水に浸してから食べましょう。
チアシードはサラダに入れて食べたり、ヨーグルトに入れて食べたりすると美味しく食べることができますよ。
玄米は白米と置き換えて食べましょう!
オートミールは水でふやかして食べる
オートミールは穀物なので白米と同じ炭水化物です。
しかし、白米や玄米よりも血糖値が緩やかに上がるので、血糖値が急降下することで起こる空腹感を抑えることができます。
オートミールは水でふやかしてから、ヨーグルトと混ぜて食べると食べやすいです。
パーソナルトレーナーである私もダイエットのためにオートミールを食べますが、そのまま食べると美味しくありません。
ヨーグルトに入れて食べたり、牛乳と一緒に食べたりと他の食べ物と混ぜて食べることをオススメします。
きのこ類は色々な種類を食べる
きのこは料理の幅も広く、飽きにくい食材です。
ダイエットでは同じ食材ばかり食べているといずれ飽きてしまって、ダイエット自体が嫌になります。
経験談ですが、私も2017年4月〜8月までダイエットをして8Kgの体重を減らすことに成功しました。
この時は鶏胸肉を延々と食べていましたが、4ヶ月目には匂いを嗅ぐだけでも食欲が無くなってしまって断念しました。
試験的に行なったダイエットだったのですが、同じ食材では限界があるんだなと感じさせられたんです。
きのこは料理の幅も広いので、ダイエットに飽きてしまわないように色々な食べ方で食べるようにしましょう。
おからはパンにして食べる
おからはサラダに混ぜて食べることができますが、1番オススメなのがおから蒸しパンにすることです。
簡単に蒸しパンにすることができ、白米などの主食と置き換えることもできます。
カロリーが低いので食べても太りにくく、空腹感を紛らわせるのに最適な食材なんです。
おから蒸しパンは誰でも簡単に作れるので、一度試してみてください。
BCCパーフェクト