7つの太る要因!

2020/02/18
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皆様こんにちは!

みんなと同じように生活してるのに「たまたま自分だけ太ってしまった」ということはまずありません。

ジャイアンが大きいのはやはりそれだけの量を食べているからですね。

太るのには普段の習慣の中に太ってしまう原因が必ずあります。

7つの原因を紹介しますので、ご自身に心当たりががないか探してみてください!

原因1.夕食に食事が偏っている

ほとんどの人に当てはまりますが、食事の量が夕食に偏り過ぎています。
「いや普通だけど…」とよく言われますが太っている人の普通は大体カロリーオーバーです。

身体は夜になると血糖値が高くなり、脂肪を作りやすい状態になっています。

特に「夕食が21時以降になることが多い」という人には、「夕食のみの置き換えダイエット」もおすすめです。遅い時はあまり食べないといった習慣も良いですね。

原因2.朝食を抜いている

「ダイエットのため」といって朝食を抜いていないでしょうか、朝食を抜くと実はダイエットに逆効果です。

朝食を抜いてしまうと体温が上昇するまでに時間がかかり、代謝の低い状態が長く続きます。代謝が低い状態はカロリーの消費が少なくなりますので、痩せにくくなってしまいます。

朝は忙しすぎて無理と言われてしまいそうですが、夕食を軽くして朝お腹を空かせましょう。

原因3.甘いものなど、糖質中心の食事で栄養が偏っている

甘いものや、炭水化物中心の食事で太ってしまう人も非常に多く見られます。

甘いお菓子全般

パスタ・そば・ラーメンなどの麺類

ピザ・チャーハン・丼もの

甘いソフトドリンク(野菜ジュースや砂糖入りコーヒーも)

ソフトドリンクは吸収が早く、血糖値の上昇が早いため脂肪になりやすいです。

原因4.食事で血糖値を急上昇させている

血糖値が急上昇したとき、身体は脂肪を合成しやすくなります。

主に血糖値を急上昇させてしまう悪い食事の例を紹介します。

例1.空腹時に食事をしてしまう

前の食事からの時間が空くと血糖値が下がり、身体は空腹を感じます。
空腹時に食事をすると血糖値が低いところから上昇しますので上がり幅が大きくなり、血糖値は急上昇してしまいます。

後述しますが、空腹にならないようにこまめに食事をしたり、食べる順番を意識することで血糖値の急上昇を防ぐことが出来ます。

例2.ガツガツを早食いをしてしまう

特に男性に多いですね。
早食いにより血糖値が急上昇しインスリンが大量分泌され、フル稼働で脂肪を作ってしまいます。

また、脳が満腹だと感じるには15〜20分程かかるため、早く食べると満腹感を感じられずいくらでも食べられてしまいます。
早食いはダイエットにおいては禁じ手です。

原因5.身体の水分量が少ない

身体の水分量が少ないと代謝が悪くなり、痩せにくくなってしまいます。

また、水分が少ないと便秘気味になりデトックスの効率も悪くなります。

身体にとって排便や排尿はデトックスのおよそ95%を占めるので、ダイエットにとっても非常に関係性が高いです。で、残りの5%は汗なのですが、実は汗をかくよりもお通じを良くする方がダイエット効果は高いです。

身体の水分量を高め、腸内環境を良くすることは非常に大切なんですね。

原因6.ストレスが多い

人はストレスが多いと太りやすいものを選びやすくなってしまうんです。

脳はストレスを感じるとエネルギー補給のために糖分を欲しがったり、精神を安定させるためにトリプトファンというアミノ酸を欲しがります。
トリプトファンは肉に多く含まれますので、食事の際、つい脂っこいものを選んでしまいます。

外的ストレスはコントロールしにくいですが、ダイエットの為にもご自身のストレスとの付き合い方が重要です。

原因7.運動不足で基礎代謝量や体温が低い

運動不足で基礎代謝量や体温が低く、太りやすいという方も多いです。

基礎代謝量とは1日に必ず消費されるカロリー量のことで、基礎代謝量を上げれば上げるほど身体は痩せやすくなります。
筋肉をつけて基礎代謝量を上げることで、どんどん痩せやすい身体を作ることができます。

次回は順番にそれぞれの原因に対しての対策をご紹介しますのでお楽しみに☆

 

本日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

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