美白 その3

2020/01/28
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皆様こんにちは!

 

美白について最後の日です!

本日は食べては良くないものについてです☆

中には美白肌に悪影響を与える食品もあります。せっかく美白に効果的な食材を摂取してもNG食品を摂っていると、効果を打ち消してしまったりむしろシミや黒ずみを増やしてしまう可能性もあるため注意が必要です!

 

揚げ物・ファストフード

油分を多く含んだ食べものを食べ過ぎると、皮脂の分泌が過剰になり毛穴に詰まりやすくなります。毛穴に詰まった皮脂は、黒ずみやニキビを引き起こします。

ニキビができればニキビ跡が残り、肌の透明感が失われてしまう可能性もあります。またお店から買ってきた揚げ物は、調理から時間が経ち油が酸化している恐れがあります。

酸化した油を体内で活性酸素を発生させ、シミやシワなどの老化現象につながってしまうのでおすすめできません。

白米・うどん・食パン・甘いお菓子

これらの食品には糖質が多く含まれています。糖質を摂り過ぎると、体内で老化物質に変化します。

老化物質は、肌の奥にあるコラーゲンやエラスチンなどを破壊するため、肌のくすみやシミを増やしてしまうんです。

コーヒー・緑茶・ココアなど

コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインには利尿作用があります。おしっこの量が増えてしまうため、水に溶ける性質があるビタミンCやビタミンB群などの栄養素も一緒に排出されてしまうんです。

1日一杯、少量のコーヒー程度なら良いですが、もしもコーヒーの飲み過ぎでトイレへ行く頻度が多い方は要注意です。

美白食材は食べ方やタイミングによって台無しになることも!

美白に良いと言われている食材も食べるタイミングによっては台無しになってしまうことがあります。それらの食材のタイミングをお知らせします。

柑橘系の果物は朝食べちゃダメ!

オレンジやグレープフルーツなど柑橘系の果物には、ビタミンCがたくさん入っているので美白にとても有効です。

しかし朝食べると、かえってシミや黒ずみを濃くしてしまう可能性が高いんです。柑橘系の果物にはソラレンという成分が入っていて、紫外線を浴びると反応して吸収しようとする作用があるからです。

ソラレンはレモンやイチジクなどの果物のほか、キュウリやパセリ、セロリなどの野菜にも多く含まれています。

これらの食材は、朝から日中にかけての太陽が出ている時間帯には、なるべく摂取しないようにしましょう。

加熱しちゃダメ!

ビタミンCやビタミンB群は、加熱調理をすると栄養が損なわれてしまいます。

どのくらい減ってしまうかは調理方法によって異なり、特に茹でると栄養素が失われやすくなります。生で食べられる食材であれば、できるだけそのまま食べる方が美白に効果的です。

寝る直前に食べちゃダメ!

肌細胞の生まれ変わりは眠っている間に盛んに行われます。しかし、寝る直前に食事を摂ると食べ物を消化する方にエネルギーが使われるため、肌の生まれ変わりがおろそかになってしまいます。

また寝ている時には、成長ホルモンが多く分泌されますが、満腹状態だとうまく分泌されにくくなるんです。

夕食は満腹にならないよう腹八分目に抑えて、最低でも寝る2時間前に済ませるのがおすすめです。

 

この3日間で美白になるための食事についてお話してきました!

皆さまも一緒に実践して春にはみんなが羨む美白になり堂々と街を歩きましょう☆

 

そしてプラスαのお手入れとして

 

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皆様のご来店を心よりお待ちしております♪

 

 

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