ダイエット効果が2倍に!

2019/02/28

「ダイエット効果が2倍に!」

内臓脂肪が溜まると代謝が悪くなる。なぜ、内臓脂肪が溜まり、溜まるといけないのでしょうか?内臓脂肪は食事と運動のバランスが悪く、エネルギーの支出よりも収入が多いと溜まります。脂肪細胞からは糖代謝や脂質代謝を悪くするホルモンやサイトカインという物質が分泌されています。逆に内臓脂肪が減るとこの悪玉物質が減ってきます。なので内臓脂肪が溜まると代謝が悪くなるのです。

ダイエット停滞かたは、食生活や生活習慣のどこに問題があるか見直してみるのも大切。内臓について気にしてみるのもひとつです。内臓機能向上にインディバは効果的!

<内臓脂肪は分泌臓器>内臓脂肪とは、胃の下側から腸の前に垂れ下がったエプンのような薄い腹膜(大綱)につくものや、腎臓周辺につくものなど、腹腔内につく脂肪の総称です。腹膜は内臓のすぐそばにあり、内蔵とつながる血管がたくさんあるため、脂肪の受け渡しが簡単。余ったらちょっとそこに預けたり、足りなくなったらすぐに取り出して使うことができます。内臓脂肪は「普通預金」皮下脂肪は「定期預金」例えられるのはそのため。内臓脂肪はつきやすいと同時に落としやすい。皮下脂肪は内臓から遠いため、溜めるのも使うのも時間がかかるのです。内臓脂肪は、内臓を正しい位置に保ったり、内蔵を衝撃から守るクッションのような役割も果しているため、少なすぎてもいけないといいます。内臓脂肪は、お腹がポッコリしてるだけではなく、色々なホルモンを分泌したり、エネルギーとしての脂肪を貯蔵したりと重要な役割を果している臓器のひとつ。食事で内臓脂肪が溜まる原因は、「量」「質」「時間」 満足するまで食べてしまうことや、甘い物や炭水化物の重ね食い、間食などでエネルギーを多く摂り過ぎてしまうこと、これが量の問題。また、内臓脂肪が少ない人は、野菜、豆、魚、果物を多く摂っていて、多い人は肉類、油脂類を多く摂っている。これが質の問題。また、遅い時間に食べること。これが時間の問題。

出来るところから気をつけてみては?

「ダイエット効果が2倍!」