むくみケア 塩抜き

2018/11/10

「むくみケア 塩抜き」

むくみケアに、インディバは効果的!食事内容を見直すと短期間で痩せられますよ。

塩分の過多はむくみを起こすといわれています。人にとって塩分は必要な栄養素のはずだけれど、それを控えることで私たちの体に何が起こるのでしょう。塩分の摂りすぎは高血圧の原因になることは知られているけれど、「自分には血圧は関係ない」と思っていても、美容的な観点からも、塩分を抜くといいことがたくさんあることを知っておきたい。塩分を摂りすぎると、体内の塩分濃度が高くなり、それをコントロールするために体から水分や老廃物が排出されにくくなる。当然、体はむくんで体重も増えてしまう。また、むくみは体内の代謝の低下を招き、脂肪はどんどん燃焼されにくくなって太りやすい体質になる。また、塩は引き締めて固くする性質をもつ陽の食べ物。バランスとしてはもちろん必要だけど、ただでさえストレス過多で緊張気味の現代女性。むしろ塩分控えて心身ゆるめたほうがベター。塩分がないと人は生きられないけど、多くの人は塩分過多といってよい。1日の塩分摂取量は、男性10g、女性8g未満。実際には平均で1日12gくらいと言われています。外食や市販の加工食品を多く食べる人は、意識したほうがいいですね。市販のパッケージに書かれてるナトリュウムの約2.6倍が食塩相当量となります。

塩分を控えて、野菜や果物を多く摂る。体内の水分の排泄を促すカリュウムが多く含まれているのでむくみに効果的。

水をたくさん飲む。水を飲むと一時期はむくみがひどくなったように感じる方もいますが、その後塩分濃度が低くなったところで水分の排泄が進み、むくみが解消されます。こまめに摂取しましょう。

加工食品、スナック菓子を避ける。小腹が空いたら果物、無塩ナッツなど食べましょう。

是非、日常生活で意識してみてくださいませ。

 

「むくみケア 塩抜き」