ダイエット、小柄タイプ

2018/10/17

「ダイエット小柄タイプ」

長身の女性に比べ、少しの体重変動が顔やボディに出やすい小柄女性。女性の一日あたりの基礎代謝は1400㌍しかし、152cm女性の場合、その消費量は、1200㌍しかありません。つまり小柄な女性が痩せるのは大変なのです。小柄な方は筋肉量が少ないので、筋肉はもちろんのこと臓器や骨、関節などの脂肪と水分を除いた全体量も少なくなります。一見ダイエットに関係なさそうなこの質量は、基礎代謝や通勤時の歩行、エクササイズでどのくらいカロリーを消費するかを決める重要な要素になるのです。研究によると、腎臓や脳、肝臓、そして筋肉のサイズで基礎代謝量の43%が決まるとされている。そしてもちろん、臓器のサイズは身長に比例する。つまり、長身なほど基礎代謝が増えるということにつながる。

 

基礎代謝に見合った食事と間食を

食事や間食のカロリーを自身の基礎代謝にマッチさせよう。長身の女性と同じカロリーをとるのはやや危険。欲望に任せて食べてはダメ。空腹を感じたら食べるといったように必要なときに必要な分量を食べるようにすれば、自然と食事量も体重も減るでしょう。

プロテインで筋肉量アップ

プロテインはお腹を満たすだけじゃなく、血糖値のアップダウンを抑制し満腹ホルモンの分泌を促す。1日のカロリーをカットをしたい場合も有効だ。プロテインとエクササイズを組み合わせて最も効率的に筋肉をつける場合、体重1㌔あたり0.4~0.55gのたんぱく質を1日4回摂取するとよいとされています。つまり、50キロの女性の場合、20~28gのたんぱく質を4回摂取することになります。

ビタミンチャージで筋肉キープ

食事の量が減ると、必要な栄養分を摂取することが難しくなります。ビタミンなどの栄養素不足し、筋肉が栄養不足によって削られしまわないように気をつけて!

そして、基礎代謝上げるのにインディバは効果的です!

「ダイエット小柄タイプ」