夏に向かってBO作り

2018/04/29

脂肪燃焼して引き締まった体をつくるには・・・

 

そもそも脂肪が燃焼するメカニズムはどのようなものなのでしょうか?

実は脂肪燃焼にはリパーゼという酵素が重要になってきます。

リパーゼとは胃液や膵液に多く含まれる脂肪分解酵素で、脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する働きがあります。

分解した脂肪酸はエネルギーとして利用され、利用されなかった脂肪酸は体内に蓄積されるようになっています。

リパーゼが活性化する条件は空腹時か運動時と2つあります。

まずひとつが空腹時(低血糖時)です。空腹時は膵臓からグルカゴンが分泌しリパーゼに働きかけます。

また血糖値維持のために膵臓に貯蔵されているグリコーゲンをブドウ糖に分解して血液中に放出する働きかけもします。

グルカゴンはリパーゼとグリコーゲンに働きかけ血糖値が下がりすぎないよう両方に働きかけます。

この働きについて簡単にまとめたものが以下になります。

①空腹時や運動などで血糖値が低下すると、身体がエネルギー(糖質)を欲する状態になる。

②血糖値を安定させるために、脂肪細胞からエネルギー(糖質)を取り出す「グルカゴン」というホルモンが分泌される。

③グルカゴンの分泌により、脂肪分解する酵素である「リパーゼ」が活性化し、脂肪が分解され、血液に流れこみ、筋肉に運ばれ燃焼される。

出典引用:「全サプリ割引中!運動前に摂取したい脂肪燃焼系おすすめ人気サプリ」

また運動時にも血糖値が低下するため空腹時と同じ現象が起きます。

運動時はおよそ20分後に血糖値が低下するとされています。

そのため空腹状態で運動することですぐにリパーゼを活性化し脂肪燃焼を促すことができます。

その際注意するのはウォーキングなどの軽い運動にするということです。

空腹状態は血糖値が低下している状態です。

激しい運動をしてしまうとさらに血糖値が低下してしまい深刻な低血糖状態になってしまいます。

その結果、貧血で倒れてしまったりと危険な状態になる可能性があります。

空腹時の運動は軽めのものにすることをおすすめします。

また、リパーゼの活性をよくするためにはどのようなことが必要になるのでしょうか。

それは以下のようなことがおすすめです。

・ビタミンやマグネシウムなどのミネラル系のサプリを飲むことと

・腸内環境を良くし体温を温めること

・カフェインを摂取すること

リパーゼを活性化させて効率よく脂肪燃焼をすることが体を引き締めるための近道と言えます。

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夜寝る前に食べないように心がけましょう

夜 内臓を休めて空腹状態で寝る習慣をつけましょう(寝ているあいだにリパーゼが出て寝ているあいだに痩せる)そして、朝食はしっかり食べるように習慣付けましょう。

脂肪燃焼や有酸素運動を寝ている状態でBCCパーフェクトは行ないます。

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