健康美・アンチエイジング

2018/02/03

「健康美・アンチエイジング」

美容と健康に直結する血液は毛細血管で運ばれるので、毛細血管をケアするための生活改善法で健康美を!

<毎日決まった時間に眠れないとき?>睡眠時間が減っても目覚める時間を一定に。毎日違う時間に寝ると睡眠が浅くなり、毛細血管の働きも低下しやすくなる。「入眠時間がバラバラなら、せめて朝起きる時間を一定にして、体内時計であるサーカデイアンリズムを整えて。同じ時間に起きて体内時計をリセットすれば、夜には副交感神経が優位になり、睡眠ホルモンのメラトニンも分泌。睡眠時間の長さより、リズムを優先しましょう。寝不足は15時までの短い昼寝でカバー。

<夕飯を食べ損ねた。夜食or寝る?>食べずに寝て早めに朝食。 我慢出来るなら、食べないで眠り、朝早く起きて食べるのがベスト。でも空腹がストレスになって眠れないなら、軽めの夜食を。ヨーグルトや牛乳、グラノーラなど糖質が少ないもの、もしくは消化のいいお粥やうどんをいつもの半量。肉は、消化活動にエネルギーを使い、眠りが浅くなるのでたんぱく質は吟味して。

<湯船に浸かれない時シャワーでもOK?>朝はシャワーでも夜は1日おきに10分入浴。夜の入浴目的は、深部体温を上げること。1~2時間後、体温が下がりきるタイミングで眠りに入るのがベスト。シャワーは熱が一ヶ所に集中し、全身に寒暖差できて刺激になってしまうで、せめて2日に1回は湯船に浸かって。シャワーだけの夜は、照明、呼吸法、ストレッチ炭酸コスメなどで、全身に血液を巡らせる工夫を。

<夕食は21時以降。早い時間にたべられない>早い時間に炭水化物を摂り、夕食は糖質オフする分食を。炭水化物は、血糖値を上げて毛細血管を傷つけるだけでなく、脂肪に変わりやすいので、肥満や睡眠が浅くなるなどデメリットが多い。夕食が遅い生活なら分食をおすすめ。18時や19時におにぎりやサンドイッチなどの手軽な炭水化物を摂り21時以降は野菜やたんぱく質だけにする方法です。

不摂生な悩み、ライフスタイルを見直してみては

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