ダイエット

2018/02/05

「ダイエット タイプ別」

この季節「アレ、ちょっと太った・・?」という現象は少なくないはず。食べて3日のうちにプチ太りを撃退する解決策をご紹介。3タイプから自分の体質を見極め、賢い食べ方で早いうちに悪循環から脱出!

<タイプA お腹のハリが気になるむくみタイプ> 揚げ物ばかり食べている。入浴してない。腰の浮き輪が増した気が。フェイスラインもむくんでる・・・。飲み会が続くと揚げ物が多くなり、塩分過多状態、深夜帰宅だからお風呂にも浸かれない、巡りの悪さで老廃物が溜まってむくんでしまうタイプの人がコレ。デニムやブラの上にぽよんとお肉が乗ってきたり、フェイスラインがもたつき始めたら、溜まったものが抜けてない状態なのです。ミネラル摂取で排泄へ。

ミネラルで体内の浸透圧のベクトルを変えて、老廃物を外へ出せる体に整えることが重要です。特に消化力が落ちやすいこの季節は、体内からミネラルが抜けてしまいやすいそう。海藻を積極的に摂るのはおすすめ。

<タイプB深夜まで飲んでしまう時差ぼけタイプ>お酒が強いので深酒しがち。朝お腹が張って膨満感がある。朝排泄できない。会食を断れない・・。深酒する人は遅い時間まで飲んでる状態なので、体が時差ぼけ状態に。つねに何か口にしているので、お腹が休む暇がなく、結果的に排泄のリズムが崩れてしまうことに。朝の排泄が出来なくお腹のまわりのサイズが増えてしまうことも。お酒が強い人にこのタイプが多いです。朝起きる時間をフィックスして!

大事なのは起きる時間を死守すること。どんなに深酒しても、深夜ベットに入ったとしても、朝は定時に起床してください。起きたら1時間30分以内にタンパク質メインの朝食を摂ることも忘れずに。体内時計を同調させるには肝臓を起こしてあげるの一番なので、朝食で肝臓に栄養を届けましょう。体内リズムが整うとダラダラ食べずにすむので、リセットも容易に。

<タイプC筋肉が凝り固まっている肝臓疲れタイプ>お酒が強くないのに付き合いが多い。クマやシミなどが肌に出てる。寝ても疲労感がとれない。肋骨の下やわき腹が重だるい・・。横隔膜が硬くなりがちで呼吸が浅く、お酒の量は多くないのにもたれを感じたり、みぞおちやわき腹にコリ感のある人は肝臓が疲れてるタイプ。内臓を包む筋肉の血流が悪いので、顔にも疲労感が漂ってることが多い。頬はこけているけど、呼吸は浅く、お腹周りがぼよよーんと緩んでいたら、このタイプかも。インナーケアで落ち込んだ肝機能をアツプ。

筋肉も動かず肝臓が疲れきってるため栄養が摂れず、やつれが出てくるんです。肌にシミが出てきたら肝臓疲れのサインなので肝機能をアツプするケアを。肝機能アツプで効果があるのが、美白ケア。L-シスチンなど美白に効く成分は肝機能アツプにも効果的です。美白ドリンク、サプリなどの摂取がおすすめです。

 

「ダイエット タイプ別」