下半身太りの解消法

2018/01/11
下半身の脂肪を落とす

こんにちは、今日は女性のお悩みでダントツに多い下半身の脂肪太りについてお話いたします。

 下半身太りの原因はタイプ別に3種類。「水太り」「脂肪太り」「筋肉太り」に分けられます。本気で美脚を目指すなら、アナタの太りタイプとそれに合わせた脚痩せ法を知ることが大切!これでもう、効果の出ないダイエットをする必要はありません♪

なんで下半身ばかり太っていくの…?

下半身太りの原因はアナタ自身が作っていた!

下半身太りは3種類!アナタは何タイプか診断してみよう

原因&タイプ別!下半身太りを解消して脚やせする方法

 タイプに合わせたケアをすれば下半身はみるみる痩せる!

なんで下半身ばかり太っていくの…?

ダイエットをしてもなかなか痩せない下半身。「胸の脂肪はすぐ落ちるのに、脚やお尻はたくましくなるばかり…」。そんなお悩みを抱えている女子、結構多いんですよね。

トップスはSサイズなのに、ボトムスはMでもキツい

デニムのサイズをウエストに合わせると、お尻でつっかえる

運動すればするほど脚だけ太くなっていく

雑誌に載っている足痩せストレッチは、まるで効果が出ない

体重は落ちてもシルエットは寸胴のまま

こんな心当たりがあったら、それはダイエットのやり方が間違っているのかもしれません。実は、下半身太りは「3つのタイプ」に分けられて、それぞれ効果の出るダイエット法が違うんです!自分がどのタイプかを見極めれば、脚痩せは意外と簡単♪様々な角度から足痩せを研究してきた編集長ほそみんが、アナタにピッタリな下半身太り解決法をお教えします(^^)

下半身太りの原因はアナタ自身が作っていた!

「下半身が太いのは遺伝だから…」って諦めている女子はいませんか?確かに太りやすい遺伝子はあるみたいだけど、それ以上に重要なのは日々の生活習慣。何気なく過ごしている毎日で、下半身太りの原因は作り出されているんです!先ほど話した3つのタイプを紹介する前に、まずは下半身ばかり太っていくのはなぜなのか、どんな生活がNGなのかを詳しく見ていきましょう。

セルライトを増やす生活をしている

80%もの女子にあると言われるセルライト。太ももやお尻をつまむとボコボコ浮き出てくる人は多いですよね。セルライトとは、脂肪のまわりに老廃物やコラーゲン繊維が絡まって、硬く肥大してしまったもの。普通の脂肪よりも落ちにくく、一度できると年々悪化していきます。何もしなくても波打ったようにデコボコが見える人は要注意!すでにその部分は痩せにくくなっているかもしれません。そんな美脚の敵セルライトは、おもに「むくみ」がきっかけでできると言われています。アナタはこんな生活をしていいませんか?

セルライトができる原因

1. 【しょっぱいものや、脂っこいものが好き】

塩分の摂りすぎはむくみの原因になるってことは、みなさんも知ってますよね。塩分たっぷりの食生活を続けていると、からだはバランスを保つために水分を溜め込んでいきます。溜め込まれた水分はやがてむくみとなり、脂肪に絡みついてセルライトに!ヘルシーな和食やサラダのドレッシングにも塩分は多く含まれているんですよ。

また、脂っこい食べ物も血液をドロドロにして代謝を悪くしていきます。むくみや老廃物をスッキリ排出するためには「血の巡り」をスムーズにすることが重要!セルライトを作っているのはこんな食生活かもしれません。

2. 【お酒をたくさんのむ習慣がある】

お酒を飲み過ぎた次の日、顔や脚がパンパンにむくんだ経験はありませんか?実はこれ、アルコールによって血管から水分がにじみ出ているのが原因なんです。お酒を飲むとからだの中ではこんなことが起こっています。

アルコールの利尿作用で尿がよく出るようになる

軽い脱水症状になり、水分を摂りたくなる

血管の外に水分がにじみ出て「むくみ」なる

血管の外に水分が出たことで、また軽い脱水症状になる

お酒や水分をもっと摂ってしまう

ここからは、ひたすら1〜5のループ。毎日お酒を飲み続けると、このむくみが習慣になってセルライトを増やしていきます。さらに恐ろしいことに、アルコールには脂肪を代謝させると言われるミトコンドリアを破壊する働きも!下半身痩せしたいなら、お酒は適量にとどめておくことが大切です。

3. 【下半身の冷えを放っておいている】

女子に多い下半身の冷えも、セルライトを作る大きな原因。からだは冷えると血行が悪くなり、うまく老廃物や水分を排出できなくなります。排出されずに溜まった老廃物はむくみになり、やがて脂肪とくっついて頑固なセルライトに。しかもそれだけでは終わらず、増えすぎたセルライトは血管を圧迫してさらなる血行不良を招くんです。冷え性は百害あって一利なし!気になる人はまず下半身を温めることから始めましょう。

下半身や骨盤の歪みがある

骨盤の歪みが下半身太りの大きな原因になるってことは、たくさんの雑誌やテレビでも紹介されていますよね。骨盤は上半身と下半身のちょうど境目。脚や背中の骨と繋がって、全身のバランスを保っているんです。「脚を組むことが多い人」「姿勢が悪い人」「片足に重心をかけるクセがある人」は、骨盤が歪んでいる可能性大!こんな症状はでていませんか?

骨盤の歪みの原因と症状

1. 【下半身の血行不良が起こる】

骨盤が正しい位置にないと変なところに圧力がかかって、筋肉が慢性的な緊張状態になります。すると骨盤周辺の血行が悪くなり、下半身の代謝を下げてしまうんです。代謝が滞ったままにしておくと、脂肪は付きやすいのに筋肉は付かないという残念な体質に…。足痩せストレッチをいくらやっても効果が出ない人や、腰痛や肩こりが起こりやすいという人は、骨盤の歪みを疑ってみるといいかもしれません。

2. 【浮き足が原因でさらに骨盤が歪む】

浮き足というのは、足の指が地面につかずに浮いている状態のこと。不安定で歩きにくい足の指をサポートするために骨盤はますます歪んでいきます。浮き足になりやすいのは、普段からハイヒールや大きめの靴を履いている人。靴が脱げないようにほんの少し浮かせて歩くクセがそのまま固定されてしまうんですね。足の指を手でぐっと反らしたとき、90度以上曲がる人は浮き足になっている可能性アリ。リラックスした状態でイスに座ったとき、指だけが浮いていたら完全なる浮き足です!

3. 【お尻だけ大きい、太ももの付け根が張り出している】

骨盤の歪みとひとことに言っても、歪み方は人それぞれ。どんなふうに歪んでいるかでスタイルも大きく変わります。まず、お尻だけ大きいのは「骨盤が開いている」証拠。座りっぱなしが多い人やハイヒールが好きな人、産後の女性に多いですね!

そして、太ももの付け根が横に張り出しているのは「大転子が出っ張っている」ことが原因。大転子とは骨盤と太ももの骨が繋がっている部分で、これが外側に傾くと太ももはドーンと存在感を増していきます!靴の底が外側ばかり削れるという人は特に注意が必要ですよ。

水分不足で老廃物が溜まっている

水を飲みすぎるとむくむと思っている人はいませんか?実は、内臓の機能がしっかり働いていれば水でむくむことはないそう。むしろ、「水分不足」の方がむくみや下半身太りには影響が大きいんです!水分をあまり摂らない生活を送っていると、からだの中ではこんなことが起こってしまいます。

水分不足が原因で下半身が太くなる理由

1. 【血行が悪くなって老廃物が下半身に溜まる】

血行というのは、文字通り「血液の流れ」のこと。よく青い血管で表される「静脈」には、老廃物やいらない水分をキレイに掃除する役割があります。水分が不足すると血液がドロドロになって流れが滞り、老廃物が正しく排出されません。特に重力の影響を受ける下半身は、老廃物のたまり場になってしまうんですね。人のからだは何もしなくても0.9リットルの水を排出しているそう。せめて出た分ぐらいは補給しないと、血の巡りは悪くなる一方です!

2. 【リンパが詰まってむくみが起こる】

みなさんご存知のリンパマッサージ。これって老廃物やむくみを流すために行いますよね。リンパ液には、静脈では取りきれなかった老廃物を回収する役割があります。しかしこちらも血液と同じように、水分不足で詰まったり、流れが悪くなってしまうんです!いくらリンパマッサージでむくみを流しても、水を飲まないと体外に排出されません。モデルさん達は巡りをよくするために、毎日2リットル以上の水分を摂っているそうですよ。

下半身の筋肉が衰えている

もうひとつ、下半身だけが痩せない原因は「筋肉の衰え」。脚って筋肉を付けると太くなるんじゃない?って思う人も多いですよね。でも適度な筋肉のない脚は、形が悪くなったり、むくみやすかったりと良いことナシなんです!

脚の筋力低下で下半身が太くなる理由

1. 【血行やリンパの流れが悪くなる】

意外と知られていませんが、下半身の血液やリンパを流しているのは「ふくらはぎの筋肉」。動くことで収縮を繰り返し、血液や老廃物を押し上げています。みなさんも長時間同じ姿勢でいると、脚がむくむことありませんか?このむくみは、ふくらはぎを動かしていないことが原因なんです!特に下半身は重要なリンパや太い血管がたくさんある部分。適度に脚の筋肉をつけて、重力に負けない流れをキープすることが脚痩せへの第一歩です♪

2. 【股関節の歪みで脚の形が悪くなる】

美脚を作るためにもうひとつ大切なのが「内転筋」。これは内もも全体にある、とても大きな筋肉のことです。内転筋が衰えると、外側の筋肉に引っ張られて股関節が歪む原因に…。するとO脚やがに股を引き起こし、脚の形そのものが変わってしまうんです!

さらに内転筋は太ももの血液やリンパの流れを助ける役割もしているので、鍛えておかないとむくみやセルライトまで増やしていきます。座っていると脚がだんだん開いてしまう人や、ピタッと脚を閉じているとプルプルしてくるという人は、すでに衰え始めているかもしれませんよ!

ほそみん

脚が太くなる大きな原因は「セルライト」「骨盤の歪み」「水分不足」「筋肉の衰え」の4つ。ほとんどの人は何個か心当たりがあったんじゃないでしょうか?
実はこれを基準にすると、アナタの下半身太りが何タイプかが見えてきます!何をやっても脚痩せできないという人は、次の診断をじっくりやってみてください♪

下半身太りは3種類!アナタは何タイプか診断してみよう

下半身太りのタイプは「水太り」「脂肪太り」「筋肉太り」の3種類。自分がどれに当てはまるか、しっかり分かっていますか?原因が違えば対策も違う!ということで、ここでは簡単な診断をしていきましょう♪チェックした数が多いものが、アナタの太り方タイプですよ。

下半身がとにかくむくむ「水太りタイプ」

まずは、女子に多い水太りタイプから見ていきましょう。水太りというのは、いわゆる「むくみ」のこと。上半身はほっそりしているのに、下半身だけプヨプヨしている人に多いと言われています。こちらのチェック項目に当てはまる人は、水太りの可能性大ですよ!

水太りタイプの特徴

1日に5回以下しかトイレに行かない

冷たい食べ物や飲み物をよく摂る

立ちっぱなしや座りっぱなし(同じ姿勢)でいることが多い

ハイヒールを履くことが多い

運動が苦手でほとんどしない

お酒をよく飲んでいる

しょっぱい食べ物が好き

水太りの原因は、リンパや血液の流れが悪いこと!

水太りの大きな原因は、リンパや血液の流れが滞っていること。からだの巡りが悪くなると、老廃物や余計な水分が排出されにくくなって、下半身にどんどん溜まってしまいます。溜め込まれた老廃物は、やがて慢性的なむくみへと進化。アキレス腱が見えない人や象のように寸胴足という人は、むくみがクセになって太くなってしまった可能性があります!

これを解決するためには、筋肉をつけて下半身の血流を良くしたり、リンパマッサージでしっかり流すことが大切♪放っておくとセルライトの原因にもなるので、早めにケアしてあげましょう!

セルライトが気になる「脂肪太りタイプ」

脂肪太りタイプは、その名の通り下半身に脂肪がたっぷり付いているタイプ。脚だけが太いというよりは、全身ぽっちゃり気味だったり体脂肪が高い人が多いのが特徴です。ただし人によっては、水太りを放置しすぎて下半身にだけ脂肪がつきやすくなっている場合も!こちらの項目に当てはまっていないかチェックしてみましょう。

脂肪太りタイプの特徴

太ももの脂肪が多く、たっぷりとつまめる

ひざがお肉で埋もれていて、関節の骨が見えにくい

太ももや二の腕をねじるとデコボコする

脚に力を入れても筋肉のスジが見えない

運動の後も太ももや二の腕が冷たい

そもそも運動が好きではない

消費カロリー以上に食べている自覚がある

 脂肪太りはセルライトができやすい!

脂肪太りの人に多く見られるのがセルライト。セルライトは脂肪のまわりに老廃物がこびりついたものだから、当然材料になる脂肪が多いほどできやすくなります。全体的にぽっちゃり体型の人はまずカロリーを摂りすぎていないか見直すところからスタート。下半身だけセルライトがたっぷりの人は、水太りとの合併を疑ってみるといいですね!1番最初に脂肪がつくと言われる「太ももの裏」が硬くなっていたら、セルライトが進行して凝り固まっている可能性があります。

元スポーツ女子に多い「筋肉太りタイプ」

ここまでのタイプと大きく違うのが「筋肉太り」。特に昔スポーツをしていた人にできやすく、たるんでいる印象はありません。ここでひとつ疑問なのが、モデルさん達は筋肉がしっかり付いているのに決して太くないということ。筋肉太りと引き締まった美脚は、一体どこで差がつくのでしょう。

筋肉太りタイプの特徴

脚に力を入れなくても、筋肉が付いているのが分かる

長時間立ちっぱなしの仕事をしている

昔、激しいスポーツをしていたことがある

風邪を引きやすい

長距離走より短距離走のほうが得意だ

体脂肪率は高くない

ふくらはぎの筋肉が盛り上がっている(ししゃも足)

大きな筋肉の発達や、姿勢の悪さが筋肉太りを作る!

筋肉太りの人は、スポーツなどによって脚の大きな筋肉が発達していることが多いです。そのまま筋肉の上に脂肪がつくと、脚はさらに太くなる一方。人によっては筋肉と脂肪がミルフィーユ状になって、すき間にセルライトができてしまうこともあります!また姿勢の悪さや浮き足、自己流のトレーニングを続けていると、からだを支えるために変なところに筋肉がつくことも…。3タイプの中では1番痩せるのに時間がかかるので、正しい知識を身につけることが大切です!

ほそみん

アナタが何タイプなのか分かりましたか?同じ「下半身太り」でも、原因は人それぞれなんですね。ちょっと見極めが難しいのが水太りタイプと脂肪太りタイプ。むくみは放っておくとセルライトに変わるので、どちらにもチェックが入った人は両方のケアを取り入れると良いですね(^_-)-☆

原因&タイプ別!下半身太りを解消して脚やせする方法

自分の下半身太りの原因が分かったところで、いよいよ解消法の紹介です♪この方法で根気よくダイエットを続ければ、今までが噓のように効果が出てくるはずですよ(^^)

水太りタイプは老廃物をとことん流す!

からだの水はけが悪い水太りタイプは「老廃物を流す・溜め込まない」のがカギ。むくみは放っておく期間が長いほど、代謝が落ちて痩せにくい体質になっていきます。下半身に老廃物がたっぷりだなんて、想像しただけでも嫌ですよね。むくみがセルライトに変わる前に、正しく効果的なケアをしていきましょう!

むくみの原因を作らない食生活を心がける

まず大切なのは、むくみのもとになる食べ物をなるべく摂らないこと。どんなに流すことを心がけても、自らむくみを作っていてはイタチごっこになってしまいます。あまり食べないでほしいのは、「塩分の多い食事」。塩分(ナトリウム)にはからだに水分を溜め込んだり、細胞の水分バランスを過剰にする働きがあるそうなので、摂りすぎはむくみに直結してしまうんですね。

これを解消するために、水太りさんが積極的に摂りたいのは「カリウム」。体内のナトリウムの量を調整して、いらない水分をスムーズに排出してくれると言われています♪

カリウムを多く含む食材

100gあたりの含有量

素干しのわかめ

5,200mg

アボカド

720mg

ほうれん草

690mg

ひきわり納豆

700mg

ピスタチオ

970mg

きゅうり

200mg

素干しのわかめ以外も、海藻はたくさんのカリウムが含まれています。ただし、お味噌汁や佃煮は塩分も多いので、酢の物などにすると良いですね♪カリウムの1日の摂取目安は成人女性で「2,600mg以上」。茹でるとカリウムが流れ出してしまうので、生で食べるか煮汁も摂れる調理法がオススメですよ(^^)

1日2リットルの水分を摂る

水太りというと「水を飲んでも太る(むくむ)」と思っている人も多いけど、それは全くの逆!しっかり水分を摂らないと、リンパや血液の流れが滞ってさらにむくんでいきます。巡りを良くするために必要な水分摂取量は1日2リットル。もちろん甘いジュースやコーヒーじゃなくて、「水」を飲むことが大切です!下半身痩せに効果的な飲み方のポイントはこの4つ♪

常温やホットを選ぶ(白湯だとなお良い)

喉が渇いたと感じる前に、こまめに少しずつ飲む

寝る前は水を飲み過ぎない(朝はたっぷり飲む)

食事中はがぶ飲みしない

からだを冷やさないためには、常温やホットの水をセレクト。一気に飲むと腎臓に負担がかかってしまうので、こまめに少しずつ摂りましょう。また、水分を溜め込みやすくなる寝る前や食事中はコップ1杯程度にとどめておくとより良いですね♪どうしても水が飲みにくいという人は、「とうもろこしのヒゲ茶」や「ルイボスティー」などノンカフェインのお茶でもOK。カフェインが入っている緑茶や紅茶はからだを冷やすので、できるだけ控えてみてください。

脚の筋肉を鍛えて、老廃物を流せるからだを作る

水太りさんの脚がいつもむくんでいる原因は、筋肉量が少ないこと。実は、下半身の血液やリンパ液は、「筋肉ポンプ」の運動で流れているんです!筋肉ポンプというのは、この2つを動きを繰り返すことをいいます。

筋肉が緩んでいるとき…血管に血液がたまる

筋肉を使っているとき…ぎゅっと引き締まることで血液を流す

スポイトで水を吸い込んだり押し出したりする動きにとってもよく似ていますね♪下半身は心臓から遠いため、心臓ポンプの力が届きません。しかも重力が1番かかるから、水分も老廃物も停滞しやすいんです。そんな下半身のむくみをぐぐっと押し上げて流してくれるのが、この「脚の筋肉ポンプ」。水太りは筋トレをすれば劇的に改善することも多いんですよ♪