痩身・ダイエット

2017/12/17

【痩身・ダイエット タイプ別方法】

「ちょっと食べ過ぎた」「飲みすぎかも」「疲れたなぁ」と思っていると、すぐに体重が増えてお腹に脂肪がつく、食事を減らしても運動しても体重が落ちない・・・。太りすぎの原因は人によって異なります。自分の体質や習慣を見つめなおすことも大切。固太り?ストレス太り?水太り?自分にあった適切なダイエット方法がみつかるはず!このごろ太ってきたなとか、肥満だ、といった自覚は重要です。早めに対処しないと加齢とともに代謝が悪くなるため、どんどん減量は難しくなります。肥満は動脈硬化をまねいて糖尿病、脳卒中、心筋梗塞など重い病気につながるので気をつけたいですね。

ひとりで頑張れない方には、BCCのインディバ&キャビテーションのコースも効果的です。

☆あなたのタイプは?自分のタイプを見つめるポイントは、今の体質と、太りすぎにまつわるつらい症状を考え合わせること。便秘、冷え、胃が痛いなど・・・タイプを自覚するとダイエットにも効果的

○固太り 体格はがっちりでおなかが固く出っ張っている。    原因:食べ過ぎ飲みすぎでカロリーを過剰に摂取し「血(けつ)」の成分が多くなって血管や組織に糖や老廃物が溜まり、めぐりが滞っていること。血液がドロドロして動脈硬化を起している人は多く、糖尿病、脳卒中、心臓病の危険がある太りかたです。<体力があって声が大きく、一見活力ある、中年男性や元スポーツマンに多い。>   特徴:脂肪が内臓にからみつく「内臓脂肪」が蓄積してるため、お腹お肉はつまめずに固く、たたくとポンポンと音がする、いわゆる「太鼓腹」。油っこい、味付けが濃い食べ物を好み食欲旺盛、お酒もよく飲みむために胃腸の働きが活発になって熱を持っています。漢方では「胃熱」とも言い、過剰な食欲が止まらない状態といえます。そのため冬でも冷たいドリンクを好むことがあるでしょう。       症状:便秘気味、血圧高め、コレステロールや血糖値が過多、動機、のぼせ、汗の量が多い、むくみ、頭痛、肩こり、湿疹、皮膚炎、吹き出物。セルフケア方法:少しずつあっさりとした味つけの食事に慣れるようにする。お酒は1日1杯までにして、カロリーコントロールを習慣としましょう。1日30分程度の軽いウォーキングを継続して代謝アップを!

「水太り」、「ストレス太り」は、明日アップします!

【痩身・ダイエット タイプ別方法】